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日本ギフト大賞2015 広島賞を受賞-店主筆記

店主筆記 熊野筆ことや熊野町について様々なことを筆記
 
2015年 日本ギフト大賞創設
心通わせるアイデア
独自性や創造性を評価


中国新聞社にて宮尾産業が紹介されました
日本ギフト大賞2015 広島県賞
                                           日本ギフト大賞とは

     誕生日、クリスマス、そしてお歳暮にお中元・・・贈答品は贈り手の心を表します。
     そのため日々工夫を凝らした個性的なギフトが生まれ、
     日本の文化と産業を豊かにしてきました。

     「日本ギフト大賞」は、有名百貨店会長や社長、名門大学の総長などにより選出。
     贈り手としても受取り手としても、ギフトに触れる機会の多い方々に認められた、
     個性あふれる魅力的な品々です。

     日本人の心の交流を応援し、共に、伝統文化として「ギフト」を伝えていきましょう。


     ※日本ギフト大賞選考委員長を務められた永井多恵子・国際演劇協会会長
   
日本ギフト大賞の選考基準   
2014年中にギフト商品・サービスとして販売実績があり、
2015年以降も販売の継続を予定しており、次の3つの要件を
満たしている商品・サービスを対象とします。
1. 独自性
  差別化された価値や地域に根差す等の独自性をもったギフト
2. 創造性
  新しいギフト習慣を生み出す創造性豊かなギフト
3. 社会性
  日本のギフト文化への貢献や活性化につながるギフト 

日本ギフト大賞2015 都道府県賞 受賞一覧  

伝統と信頼が育んだ技 熊野化粧筆 中国新聞 2015.06.19
熊野筆の伝統の技が生かされた
「ピンクパール5本セット」


粉含みがよく肌触りが優しいヤギ毛を使ったパウダー用とチーク用こしがあって濃淡をつけやすいセーブル毛使用のアイシャドー用とリップ用、さらにコーム&ブラシの計5本をセット。
軸は淡いピンクでかわいらしく仕上げ、名入れもできる。
従業員10人の小さな工房での手作業。
厳選した原毛でもんで油抜きし、何度もくしを通して毛先をそろえる。
半差しと呼ばれる小刀を使い、指先の感覚だけで逆毛やうねった毛を取り除く。
毛束を差し込んで毛先の形を整える小さなすり鉢状の木型は、筆の大きさや用途に応じて細かく使い分けられるよう、全て自家製

「受賞は熊野筆の伝統と信頼があったから」と、宮尾産業社長は感謝する。

1960年創業から化粧品会社などの相手先ブランドによる生産(OEM)を手掛けてきたが、6年前に初めてオリジナル商品の開発に挑戦。
通信販売など販路拡大に努める。

「お客さんの声を直接聞けることがうれしい。喜んでいただけるよう、さらに努力を重ねたい」と意欲を燃やしている。
企画・製作 中国新聞社事業情報センター
日本ギフト大賞 各賞
日ごろの感謝の気持ちを伝える”贈り物文化”をより楽しく、豊かなものにしようと「日本ギフト大賞」が今年、新たに創設された。

日本ギフト大賞 各賞
       

「話題賞」
三越のライオン像

「音楽ギフト賞」
村上音楽事務所

「プレミアムギフト賞」
サントリービール 
ザ・プレミアム・モルツ

「和食ギフト普及賞」
森永乳業 
森永絹ごしとうふギフト

「コーヒーギフト育成賞」
味の素ゼネラルフーヅ 
AGFギフト

「地方文化交流賞」
大分県日田市の井上酒造、
長野県伊那市の弘妙寺

 

コーヒーギフト育成賞

都道府県賞 広島賞
<企画・製作>
中国新聞社事業情報センター

2015.06.19
 

高まる「プレミアム」志向

2015年のギフト選びは、「質の高さ」や「ワンランク上のこだわり」がキーワード。

消費者の「プレミアム」志向が高まっているのが、トレンドといえる日本ギフト大賞の商品

贈る側にとっても、贈られる側にとっても、うれしいプレミアム感のあるギフト。

    本物志向の商品 

京都学園大 の袖川芳之教授
” 強める贈り物・日本ギフト大賞2015
2015.06.19

日本人の心に宿る温かさ形に

「ギフトは絆を強めるコミュニケーションツールである」人々がギフトの重要性を認識しています。

日本ギフト大賞の創設に当たり、ギフトの活性化は、「日本人の心に宿る温かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高めるだけではなく、日本の文化と産業を豊かにしていくと確信している。」

日本ギフト大賞授与式

化粧筆カテゴリー一覧

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